メガソーラー除草剤散布

■ソーラーパネルを守る

ソーラーパネルに日影ができると発電量が落ちるばかりか、日光が当たらない部分で温度差が生じ、故障の原因となります。生えている雑草を枯らすと同時に今から生えてくる雑草も抑えるため、1年に1回の散布で充分な効果が得られます。

■メガソーラー専用薬

雑草は伸びてから枯らすのではなく、生えてくる前に枯らします。プロ向けの特殊な土壌処理型緑地管理剤を使用するので、種子の発芽も長期間抑えます。

■現地に合った処方箋

弊社社員は全員が農薬の薬剤師です。雑草の種類や土壌条件に合った薬剤を調合して使用できます。緑地管理のプロとして業界では最も経験豊富なスタッフがそろっていますので、安心も一緒にご提案できます。

■散布技術は日本一

除草剤は薬ですので使用方法も重要です。独自に開発した特殊な散布装置により、効果を最大限に引き出します。また、周辺へ薬害を出さない散布技術もトップクラスです。

 

 

ご存じですか?

■雑草成長をコントロール

弊社の取り扱う様々なタイプの除草剤、抑草剤を利用すれば、雑草をコントロールできます。お客様のニーズに合った管理方法をご提案できます。線路、森林、法面、公園など緑地管理では国内実績トップの実力です。

■除草剤は非常に安全

農水省が認可した農薬は世界で一番厳しい基準をクリアしたものですので非常に安全です。弊社が扱う除草剤はその中でも最も安全レベルの高い物だけを使用し、毒劇物は一切使用しません。世界遺産の小笠原でも除草剤が有効利用されています。実は除草剤は国が認めた非常に安全性の高いものです。

 

コスト削減にも!

■除草剤は経費処理可能

除草剤による雑草防除は単年度の経費で落とせるため、経営上の処理や管理が楽になります。防草シートやコンクリート敷にすると建設費扱いになり、固定資産税も上がります。

■除草剤が一番安い

グラフ鉄道で使用されている除草剤を使用しても労務込みで約50~100円/㎡で処理が可能です。

 

草刈では約150~250円/㎡かかり、刈った草は法律上、産業廃棄物ですのでその処理費が200円/㎡以上かかります。また草刈機の使用による電気ケーブルの切断や、飛び石によりソーラーパネルを傷つける危険性も考えられます。

 

コンクリート等で固めると約1万円/㎡しますから除草

剤散布100年分にあたります。事業用地の賃貸借契約を結んでいる場合、契約終了時にコンクリート撤去の費用も発生します。