除草剤は薬ですので使用方法も重要です。独自に開発した特殊な散布装置により、効果を最大限に引き出します。また、周辺へ薬害を出さない散布技術もトップクラスです。
弊社の取り扱う様々なタイプの除草剤、抑草剤を利用すれば、雑草をコントロールできます。お客様のニーズに合った管理方法をご提案できます。線路、森林、法面、公園など緑地管理では国内実績トップの実力です。
農水省が認可した農薬は世界で一番厳しい基準をクリアしたものですので非常に安全です。弊社が扱う除草剤はその中でも最も安全レベルの高い物だけを使用し、毒劇物は一切使用しません。世界遺産の小笠原でも除草剤が有効利用されています。実は除草剤は国が認めた非常に安全性の高いものです。
除草剤による雑草防除は単年度の経費で落とせるため、経営上の処理や管理が楽になります。防草シートやコンクリート敷にすると建設費扱いになり、固定資産税も上がります。
鉄道で使用されている除草剤を使用しても労務込みで約50~100円/㎡で処理が可能です。
草刈では約150~250円/㎡かかり、刈った草は法律上、産業廃棄物ですのでその処理費が200円/㎡以上かかります。また草刈機の使用による電気ケーブルの切断や、飛び石によりソーラーパネルを傷つける危険性も考えられます。
コンクリート等で固めると約1万円/㎡しますから除草
剤散布100年分にあたります。事業用地の賃貸借契約を結んでいる場合、契約終了時にコンクリート撤去の費用も発生します。