単木保護資材

- 事例紹介 -

シカやウサギの食害被害を防ぐ

一本ずつ確実に植栽木を保護。
急斜面や小規模植栽にも使いやすい獣害防除資材。

メリット

シカやウサギなど、野生動物からの剥皮・食害防止。

霜や風など、外部環境から苗木を守る。

誤伐を防ぐ。

解決!

シカ等による食害・剥皮被害、草刈り作業における誤伐・損傷リスク。

地形を選ばす苗木をピンポイントで守る

林業地における獣害対策としてネット防護柵と共に単木保護資材が選ばれています。広大な面積を囲うことに優れたネット柵と、1本ごとに苗木を保護する単木保護資材。目的に応じての使い分けや併用されているシカの食害防除に優れた資材です。

必要な苗木一本一本をピンポイントで保護し、植栽地全体を囲うのではなく守るべき苗木だけを個別に保護します。多様な素材による選択肢:があり、設置場所の環境や回収計画の有無に合わせ、耐用年数の長いプラスチック製や環境負荷を低減する生分解性プラスチック製を用意しています。

シカネットが張れない急傾斜地での施工

シカネットが張れない急傾斜地での施工
・岩が多くネット柵の支柱設置が困難な箇所。
・植栽が食害にあうリスク有。
■ネット柵に向かない現場で、苗木を一本ずつ確実に保護。

ブロックディフェンス

ブロックディフェンス
・激害地や特に重要な植栽エリアで、絶対に守る必要がある。
■単木保護資材とネット柵を同時に設置。
■万が一侵入された際も、単木保護資材で防除が可能。

生分解性の単木保護資材

生分解性の単木保護資材
・通常の単木保護資材は、数年後の回収作業に労力とコストがかかる。
■生分解性の単木保護資材を使用。
■将来的な撤去コストと環境負荷の削減。

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